国美有限会社

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会社概要

About us

わたしたちについて

美を追求することで「安全」「安心」をプロデュースします。

弊社は清掃業務を主体として「美」を追求し、お客様に「安心」と「安全」を提供しています。
毎日過ごす家だからこそ、毎日過ごす仕事場だからこそ安心して且つ安全な空間を心がける必要があります。
目や五感から入る「美」は気持ちを明るく豊かにしてくれます。
私たちは清掃という作業を通してお客様に豊かな生活を提供したいと心がけております。
また、目に見えない恐怖からもお客様を守ります。
SARS(2002-2003年)やMARS(2012年)そして新型コロナウイルス(2019)のように定期的に訪れる未知のウイルスにも正しい知識で対処し、安全な空間を提供いたします。
なぜ我々にそれができるかというと普段の業務の厨房清掃や食品工場の清掃に必要な目に見えない様々な菌やウイルスの扱いを知っているからです。
食品安全の正しい知識を武器に食品工場や厨房からも皆様の安全を提供しています。
その場所、その環境に合わせた清掃を行い最適な空間づくりを目指しています。

食品安全分野において・・・

近年、急速にグローバル化が様々な分野で進み、2020東京オリンピックを機に日本の食の安全も世界基準への対応を迫られています。
2018年には新たな食品衛生法も閣議決定され、5年間の移行期間内に国内の飲食産業・食品産業はグローバル化に向けて変化を余儀なくされています。
新型コロナウィルスによって曖昧になっていますが、HACCPは義務化されました。
これによりどんなに小さな飲食店でも保健所の営業許可を取る(更新する)にはHACCPの導入が必要になりました。
また近年の日中関係の悪化を鑑みると対中輸出から対米輸出に切り替えを考えている水産業者の方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、米国に関しては2016にFSMA(米国近代食品安全強化法)が施工され、米国に向けて食品を輸出する海外全ての業者が早急な変化と対応を迫られています。
FSMAではFDA(米国食品医薬品局)自らがその業者が適合か否かを監査しに来ます。監査の申請をする際には加工工場などの全ての場所に関してHACCPの導入が定められていて、有資格者(PCQI)の確認の監査が必要となります。
弊社ではHACCPの導入から監査、維持管理に至るまでお手伝いいたします。

食品に携わる業界で経営を維持する最も大切な要素は確実な「安全」担保です。
その「安全」の担保の為に弊社は清掃と食品衛生の知識を活かし、建物その物の管理から製造プロセスの予防コントロールに至るまで総合的にお手伝いいたします。

取締役社長 萩原 昌幸

Company Profile

会社情報

SDGs

SDGsの取り組み

弊社は、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

6 安全な水とトイレを世界中に

すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

11 住み続けられるまちづくりを

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

12 つくる責任、つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

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